この度は応募をいただき誠にありがとうございます。多数の登録を頂き,皆さまの善意がひしひしと伝わって参ります。大震災により引き起こされた困難な状態を少しでも平易な状態に戻すため、JCRは尽力したいと考えております。
1. 遠隔読影のシステム作り
遠隔読影を行うにあたってはシステム作りが必要であり、比較的簡単にセットアップでき,使いやすいものが望まれます。JCRではこのシステム構築に取り掛かっており、読影にあたって発生しうる責任(Liability)等に関する法律上の問題も現在調査中です。
もし、これらに関する詳しい知識を持ちの先生がおられましたら,事務局へ御一報下さい。
2.援助施設の選定
助力を必要としている医療機関の調査もいずれ必要となろうと考えております。しかし現段階ではアンケート調査等は現場の負担を増やすだけであり,かえって状況を悪化させるものと判断し,ここしばらくは先方からの依頼があった場合にのみ対応するという運用を考えております。もし会員の中で援助を要する施設に関して情報をお持ちの場合は事務局の方にお知らせください。
状況は復旧を目指す時期に入りつつありますが、尚、流動的であり、JCRは柔軟に対応してゆく所存であります。今後とも甚大なるご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2011年3月24日
日本放射線科専門医会・医会
理事長 水 沼 仁 孝 |