放射線科に興味を持ったのはいつですか?なぜ放射線科を選んだのですか? |
JR仙台病院放射線科 一瀬あずさ
東北大学では高次修練というシステムがあって、大学6年生の時に自分の好きな科を1ヶ月ずつ計4ヶ所重点的にローテートします。その際に勉強になるかもと思って放射線科を選んだのですが、そこで先生方の日常業務にじっくりおつきあいさせていただいたことから放射線科に興味を持ちました。
それでもその時は、放射線科はいくつか興味ある科のうちの1つに過ぎず、また、広く臨床医としての知識と技術を身につけたかったことから、卒業後は一般病院での3年間の内科研修をすることにしました。その際、臨床医として放射線科の先生方から教えていただくことがとても多く、それがきっかけで放射線科に進む道を選びました。
内科研修医時代、画像診断は診療を進める際に必要不可欠な存在であること、しかし、画像を的確に評価することは非常に難しいことを痛感していました。放射線科の先生方の広い知識と論理的・客観的な判断にとてもお世話になりました。学生時代に興味を持ったのも、最終的に放射線科を選ぶことにしたのも、放射線科の先生方が様々な科から頼られており、臨床診療の中心で活躍されていらっしゃる姿に魅かれたのが大きな理由だと思います。
…実際晴れて放射線科医になって見ると、私が魅かれたような存在になるのは大変ということにも気づいたのですが、日々そのような放射線科医を目指して頑張っているところです。
プロフィール(略)
東北大学医学部卒業後、秋田厚生連 平鹿総合病院 内科研修を終えて東北大学大学院医学系研究科 内科病態学 量子診断学講座 入学、卒業、現在JR仙台病院放射線科医長。
